グラタン&ボロネーゼ

冷凍食品
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よくばりプレート えびと野菜と牛挽肉

「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする

パスタも!メインも!、、、とあるが(左上黄色)自分に言わせればどっちもメイン。

おかずとご飯と言う関係では無く、どちらも主とする二本柱、、、自分には初めての組み合わせ。

商品説明

販売元 ニップン

価格 350円ほど

  • エネルギー 474kcal
  • たんぱく質 17.3g
  • 脂質 19.4g
  • 炭水化物 57.5g
  • 食塩相当量 2.5g

解凍・実食

料理のセレクトには一切不満はありません、「味がどうとか」「量がどうとか」今更語る必要も無いとは思う、、、

語らないが「不味い」訳では無い、味は一定の水準を十分超えていると感じる。

相変わらずパスタは良い、食感がアルデンテ?ってヤツ、ググッと弾力を感じて、プツっと噛み切れる。

具材もそれぞれ食感を感じれる程に有り、味も堪能可能!、、、だがパッケージのグラタンは明らかに盛ってる。

しかし問題点が無い訳ではない、問題点は二つ。

1、グラタンが食べづらい、パスタがあるので自ずとフォークか箸になるだろう、そのどちらでもトレイに入ったグラタンは食べずらい、ちゃんと掬えないず三分の一くらい掬えずに残る、フォークの腹?で掬えと思うがグラタンのトレイが小さいので上手くいかない。スプーンを用意しろと野暮を言ってはいけない。

2、はっきり言って組み合わせが悪い!悪いは言いすぎた、、、明らかに足らない!、パンの一欠片でもあれば完璧になる、なんせどっちも「柔らか系」かつ「濃いヤツ」、ふたつの橋渡しをするパン的ななヤツが必須!

まとめ

完成系を見据えた上での不完全!その足らない部分は消費者が容易に調達可能。

低糖質を歩む人には辿り着けない完成系を感じられ、期待感を残す一品ではないだろうか。

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