お皿がいらない
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
ジャージャー麺とは、、
豚のひき肉や細かく切ったものを黄醬(豆味噌)や甜麺醤で炒めて作った「炸醬」と呼ばれる肉味噌を、茹でた麺の上に載せた料理
「甜麺醬」テンメンジャンと読むようですが、どんなもんでしょう?
甜麺醬とは「小麦粉と塩を混ぜ特殊な麹を加えて醸造された、黒または赤褐色の味噌」
なんか「醬」が次々と出てくる、キリがないのでこの辺で、、、
この説明を見て味が想像できる人ならもうこれを読む必要はないでしょう。
商品説明
販売元 テーブルマーク
価格 350円程
- エネルギー 414kcal
- たんぱく質 16.2g
- 脂質 8.3g
- 炭水化物 68.7g
- 食塩相当量 3.2g
解凍・実食
肉味噌とほうれん草が少々
混ぜればパッケージ通りの見た目になります。
見た目ほどの脂っこさはないけど、見た目通りの味の濃さ、太麺のおかげでさらにそう感じる、その為ほうれん草はかき消される。
冷凍食品は手を加えるのを前提とするかでクオリティが全く変わる、これを買うついでに冷凍のカット野菜を買っていれる事を推奨する。
残念ながらこれだけを食べて「一食」済まそうとすると、とても満足できるモノでは無い。
まとめ
改めて書くが冷凍食品は多岐にわたる、、、わたるがその道は短い、コストを考えれば当たり前だけどその料理を追求している商品はほとんど無い。
あくまで「入り口」なのでそれを「食べた気」になったり「そーゆーもん」だと思わないように。
コメント