スパイシーなタコミートをごはんにのせた沖縄発祥グルメ
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
早速「沖縄発祥」と豆知識を得ましたが国産なんですね、って言うか「タコミート」って?
元はメキシコの「おつまみ」だそうです。中身は合い挽き肉、玉ねぎ、チリパウダー、アボガド、レタス、トマト等を炒めたのを「タコミート」と呼ぶ。
商品説明
販売元 ニップン
価格 300円程
少々脂質が高いですがタンパク多めでよろしいかと、、
解凍・実食
正式では無いと言っては失礼になるのだろうか?今回初めてのタコライスなのでこれが自分の中での基準になります、基準が「冷凍食品」である事をご理解頂きたい。
第一印象は「ミートソースごはん?」って思いました。食感も挽肉等により非常に近いモノに感じる。スパイシーとあったが正直「そこまで」って感じで辛さは感じなかった。
食べて行く内にブロッコリー、コーン、キャベツの味と食感が現れ「ミートソースごはん」から少し離れて行った。全体的に小粒の食感が多く一定のリズムで進む、何か一つでも大きな食感があれば印象も変わるだろう。
チーズも少々あるものの終始味はミートソースを思わせる、チーズの「せい」と言うかおかげと言うか「ミートドリア」の方へと味が進む。食べた後に思ったが「タバスコ」で酸味と辛さを足せば個人的な好みに近づいたような気がする。
まとめ
残念ながら「特徴」が無かった、、、が決して悪い点も無かった。知らない料理を食べる時の高揚感が早めに醒める残念な結果であるが工夫次第で大きく変わるのではないかと言う期待感は残る。
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