四川三味 三つの辛さが楽しめる!!
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
初めて見た時「おいおい、随分と豪勢じゃ無いか!」と思ったね。なんか色々乗ってるよと期待が膨らみました。
・麻婆豆腐丼(旨辛)
・汁なし坦々麺(シビ辛)
・中華風から揚げ(甘辛)
商品説明
販売元 ニップン
価格 450円程
- エネルギー 624kcal
- たんぱく質 23.1g
- 脂質 19.3g
- 炭水化物 89.5g
- 食塩相当量 4.1g
解凍・実食
まず「甘辛の唐揚げ」、これは変哲もない唐揚げ。サイズは一口大で食べやすいが食感は残念ながら水っぽい冷凍の宿命と言うより他の(米や麺)との兼ね合いでいい感じに加熱が出来ないのでは無いだろうか。味は甘辛と言うより普通な塩辛さ(中華風)である。
「汁なし坦々麺」辛さ3ではあるが麺と汁の量の割合(麺が多い)なのか辛さは強く感じなかった、麺は平麺でもちもちの良い食感がある、しかし肝心の汁が良く無い、強い辛さでは無いが「辛さ」しか無い、坦々麺としての塩気が薄い。辛い料理によくある「辛いけど美味い」が無い。
「麻婆豆腐丼」これと比べれば坦々麺はまだ良かった。まず豆腐が少なすぎる、小指の先程のが3つ、、、続いて餡と言うか汁?坦々麺以上に辛さだけ。感じる辛さで言えば一番辛く感じた、辛い料理は嫌いでは無いがそこから「旨さ」を探すことは出来なかった。
まとめ
ぶち上げて失敗している典型では無いだろうか。食材的にもワンプレートにするには厳しかったのでは無いだろうか。
それぞれ「唐揚げ、坦々麺、麻婆豆腐丼」優れた冷凍食品はあるのでそちらへどうぞ
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