チーズとろける牛挽肉ボロネーゼ
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
牛挽肉の旨味と赤ワインの風味が特長!(裏面に書いてあります)
いきなりですがチーズ感を期待させるなら期待を超えて頂きたい
商品説明
当方御用達ニップンから冷凍パスタを一つ紹介します
「ボロネーゼ」と言われても、、、自分向けに調べてみました
フランスではボロネーゼと言うのは「肉や野菜、ワインなどを煮込んだ料理のことです」つまり「それ」をソースにしましたって事のようです
恥ずかしながらパスタのタンパク質含有量をちゃんと把握してませんでした、てっきり「炭水化物の塊」くらいの認識でしたがそれなりに入ってるんですね
ソース分を加味したとしても、この一皿で16gは十分かと感じます、主食になるので脂質、糖質もそれなりに欲しい所なので十分かと感じます。
加熱後
なぜかあまり「推し」てませんが「ナス」が入ってます(パッケージには登場しているが表記がない)
逆に言えばそれしか入ってないので少々「具材感」に乏しい印象ですがナス入ってます。
温めると当然香りが出てくるのですが「ミートソース」との違いを明確に書ける程の文書能力と舌がない事を認識しました、もちろん「美味しそう」とは感じましたがそこから先が出てきません。
食べてみて
推しでは無いとは言え「もう少し欲しい」ところです、合計4切れでした、このサイズだと輪切りが2枚ってところでしょうか
見方を変えれば、もし「ナス推」しであった場合はこんな残念な事は無いでしょう、期待させておいて、、、なんて事を思わなくてすみます
原材料には玉ねぎ、にんじんがあるようですが、上記したようにもう少し具材感を出せば良いのになと思います
相変わらず冷食の「チーズを含む料理の場合のチーズの少なさたるや」を痛感する、言い方は乱暴ですが「チーズ多めに入れときゃなんとかなるっしょ」で良いと思います冷凍食品は、、、(チーズが含まれる料理に限る)
まとめ
冷凍パスタと種類は非常に多いのを知りました、その上でどれを「手に取るか」迷いどころです、名称に聞き慣れない名前を見つければ確かに気になり、手に取る事も多くなるかと思うが、その料理の売りや良さが伝わらない、もしくは伝えきれないようでは冷凍食品の数ある使命の内の「知らない料理を手軽に」が意味を成さないと感じる
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