柔らかくなろう
実質的なやり方を説明する内容ではありません
やる前に
- 目標、目的(やりたい動作等)を決める、開脚など。漠然とやっても準備運動で終わってしまう
- 参考になる情報を探す、2〜3種類は見つけておく、動画等(目的は同じでもやり方は複数ある)
- やり続けないと柔らかくならない事を理解する(短くても一ヶ月はやってみる)
- ストレッチする時間を生活に組み込む(10分あれば十分)
やり始めてから
- 当然最初は出来ないので序盤は力を入れない(翌日痛ければ力の入れ過ぎ)
- 痛ければ当然休む、痛めない度合いを見つけ、やっても痛めない日数を重ねる
- 度合いと結果が食い違う事もあるが気にしない(軽くやっても痛くなる事もある)
- 痛めずにストレッチをやり続けてるのにむしろ硬く感じる段階がある
- 逆に調子が良く、いつもより伸びが良い時もある、そしてまた硬くなる
- 柔軟性は積み重なる感じではなく一進一退することを理解しておきましょう
出来る感覚
- 動作を始めてから最初の「張り」が来る段階はどんなに柔らかくなってもずっと変わらない
- 張りが来てからの伸びと言うか抵抗が弱まる感じ、張りの感じが無くなる訳ではない
- 体を一本の筋と捉えず各筋を連動させて動作へ持っていく感じ
- どんなに柔軟性を得ようと痛みは伴う(無痛、無抵抗なら体を筋が支えられる訳ない)
柔らかさを感じてきたら
理想に近づける
- 力を入れて伸ばしても良くなる、ちょっと力入れ過ぎたかなと思っても痛めなくなる
- 自分の力を使い更なる伸ばしに掛かる
- 伸ばした筋の周りにある筋も意識してストレッチする、動作の幅を広げる
- 改めて出来る人の意見、やり方を参考にする
時間が無い時
- ある程度柔軟性を得るとそう簡単に戻らな、感覚値ではあるが2週間はやらずとも影響は無い、日常生活をしていれば問題無し
完成させるには
どこかの女子体操オリンピック選手が痛みと戦いながら柔軟しているのを見た。自分の体験談から言ってはっきり言うと結構?大分?意外と?無理矢理?やらないと達しないと言うことです。重要なのは最初から無理は駄目でその先に行くには無理は必要だと言うこと。足が180度開いてる状態、、、自然な訳ない、その不自然になるには無理が必要になる、そこを教えない情報が多いが、ある程度出来るようになると必ず自分でも、無理が必要であることに気づく
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