笑ぅせぇるすまん 6 勇気は損気 RE 

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画像も無しでレビュー

  • 理不尽度・7:ワッショイ!ワッショイ!(神輿をぶん投げる)
  • 自業自得度・6:日頃から行動に出そうな場面があり遅かれ早かれ、、、
  • 変わり種度・3:チャレンジ失敗モノ
  • アンハッピーエン度・9:夢を絶たれ、職も失い、期待も叶わず
  • 度ーん・8:座!ドーン!(レア)しかも「ミスファイア?」「不発?」

概要

今日のお客様

  • 熊井 勇 (くまい いさむ)24 イラストレーター
  • 英雄に憧れる青年
  • あまりにも「冴えない」

熊井 勇 (24) イラストレーター

・「細身の眼鏡」、職業はさておいて容姿を語ると「これ」以上は無い!

英雄に憧れる青年

・見た目に反して「気弱さ」は無く、暴漢に立ち向かう「気」はある模様(未遂)。己の英雄願望を満たせそうな場面には多々出会うようであるが恐らく満たせた事は無いだろう、毎回行動に移す前に「英雄の自分」を想像してはニヤついてその間に「機」を逃す、、そんな感じで失敗しているのでは無いだろうか?実際の実力は不明だが想像上ではとてもカッコよく口調までも凛々しい、そして何より強い!(注・想像上)

あまりにも「冴えない」

・雑誌のイラストを描く事を生業としている、作品を見る限り一般的に見ても「絵」は非常に上手い(編集長も認める)が所謂「華」が無いってヤツで、実力を認める編集長からは『君自身があまりにも冴えない』と言われ、今ひとつ評価が伸び悩んでいるのが現状である。編集長の指摘は「正しい」と喪黒も認める実力者だが編集長は中身に反して見た目はヤバい、「冴えてる」って感じがする。

立ち位置(もぐちゃん)

  • 代わりに「チュー」しましょう
  • セールスポイントを与える
  • 嘘を許せず座ドーン!

代わりに「チュー」しましょう

・暴漢から美女(嘘)を救おうする熊井に先んじて暴漢に「話しかける」英雄喪黒、『ちょっとお尋ねしますが〜』と、えらく訛った口調なのが気になるが結果的に無事に事件を解決している。美女(嘘)に逃げられたバツの悪い暴漢にも『もし私でよかったら代わりにチューしましょう』とアフターケアも万全にこなすサラリーマンの鑑!しかしその後、珍しく「やっかいごと」に巻き込まれる事になる。

セールスポイントを与える

・『セールスマンは商品を売り込むよりもまずセールスマン自信を売り込め』と名言を熊井に伝え、自らのセールスポイントも惜しげもなく披露する(後述)。編集長と同じように「あなた自身のセールスポイント」が無いと指摘し「強烈」な、そして「物理的で視覚的」なセールスポイントを与える。

嘘を許せず座ドーン!

・自分を押し殺す「嘘」を嫌う喪黒。「ひっそりと絵を描いていたい」との熊井の涙ながらの訴えを真っ向から否定し尚且つ熊井の奥底に眠る願望を言語化して卑下し辱め、熊井のスキマを広げガバガバにしてお得意の「ドーン!」しちゃいます、、、胡座をかきながら、出ました!「座ドーン!」しかも不発?

ココロのスキマ

  • セールスポイントが無い

セールスポイントが無い

・喪黒からは「勇気が無い」とも指摘されているが自分とは少々見解が異なる、事実熊井は暴漢に立ち向かい寸前まで行動を起こしている、喪黒のバカが出しゃばらなければ、もしかすると「英雄」になれた可能性はある。セールスポイントの件も編集長と喪黒が言ってるだけで「正解」かどうかは不明である、しかも今で言う「炎上商法」まがいの事をやらせいるので、そもそも「無い」スキマに無理やり無駄なモノを突っ込んだ感じ。

あらすじ補足

序盤

  • 「現代の青年騎士」になりたい!
  • 普通に事件解決
  • 「真面目な人の良い」パパは婦女暴行犯人!
  • 日暮荘にて
  • 勇気が必要な格好

現代の青年騎士」になりたい!

・「現代の青年騎士」とは新聞の見出しである(熊井の想像)、そう呼ばれたい願望の現れなのだろうか?かっこいいか?。夜の街を歩く熊井、帰宅途中なのか街から町へと風景が移り変わる(だんだん治安が悪くなっている感じ)、壁中に落書きが目立つようになった頃、熊井は女性の悲鳴を耳にする!『きゃー!誰かー!いやー!やめてー!』、道の角を曲がり声のする方を覗く熊井、そこには「すげーブスの女」に『チュー、チュー』とキスを迫るおっさんが居て押し問答状態、熊井は意を決して背後から男に迫り肩に手を掛ける!『君!お下劣な事は辞めたまえ!』ものすごく凛々しく格好良い熊井!『あ〜、なんだと〜邪魔すんじゃね〜この野郎!』と、すっかり酔っ払っているおっさんは熊井を胸をどつく。法治国家において暴力は犯罪行為である、しかし「現代の青年騎士」熊井は「歩く治外法権」であり、熊井法が適用される、『失礼!』と一応お断りを入れるが同意を求める事は無く一般市民のおっさんに「鉄拳制裁」を喰らわせる!3メートルは吹っ飛ぶおっさんに、『ま〜ステキー』と抱きついてくるブス女、事件は解決へと向かいそれが新聞記事になっている様子が描かれている(内容はデタラメ)、、、と、ここまでが熊井の妄想である。

普通に事件解決

・『ぐへへへ』と想像を膨らませ、ニヤけて行動に移せていない熊井、背後では問答が続いている。『よし!行くぞ!』と意を決した(マジで)その時!『あの〜ちょっとお尋ねしますが〜』と別の男の声が割って入ってくる、画面いっぱいに映るそのツラはデカく「ひと目でヤバいやつ」と分かる風体である、しかしおっさんは『なんだーおめー今取り込み中だー!』と語気は強いものの丁寧なお断りを入れ喪黒のお尋ねを拒否する。おっさんが女から目線を切り喪黒の方を見た刹那!「ムエタイ」のような突き飛ばす前蹴りでは無く、空手を思わせる突き上げる前蹴りがおっさんの金的に決まる!『あーれー』と勇ましさとは裏腹にあっさり逃げていく女、おっさんは悶絶するももの、そのまま喪黒に掴み掛かり『見ろ!お前のおかげで逃げちゃったじゃないか!』とオコの様子、喪黒は「お客様」でも無いおっさんの「ココロのスキマ」を察して『もし私でよかったら代わりにチューしましょう』と眼前に迫る!金的にも耐えるそのタフネスだが余程「効いた」のか『お母ちゃんー』と叫び怯え走り逃げて行く。

真面目な人の良いパパは暴行犯人!

・『早く捕まえないと逃げちゃいますよー』と熊井が乱入してくる、キスしそびれた喪黒は落胆する様子も無く『ホッホッホッー、いいです、ほっときましょう』と熊井を説得して続ける『あれでもシラフの時は真面目で人の良いパパなんでしょう』と、知らないおっさんのバックグラウンドまで理解して「罪を憎んで人を憎まず」を語る喪黒(イヤ駄目だろ)。喪黒と熊井の背後からさっきの女の声が聞こえる『犯人はあの人達です!』警官二人を引き連れ女が走り戻ってくる!『あ〜犯人なら逃げちゃいましたよ』と逃げた方を指差し説明する熊井だが説明は理解されている様子は無く警官が迫りくる!思わず喪黒と熊井は逃げる羽目になる。(顔や人数までも勘違いと言うか忘れてるのがヤバい女、そもそも襲われるようなツラじゃない、)。

日暮荘にて

・逃げた勢いそのまま熊井の自宅へと逃げ込む(喪黒付)。『ホッホッホ、きっと動転していて犯人の顔なんて覚えて無かったんですね』と脱帽し汗を拭い呑気に語る喪黒、もし捕まったら暴行犯人にされていた事を喪黒から聞かされ青ざめる熊井。そんな「危機一髪」な状況から脱したばかりなのに喪黒は部屋中に絵が有る事に気づき職業を尋ねる、雑誌のイラストを描いていると説明をして、編集長から『あまりにも冴えない』と言われた事も語る、喪黒は『その編集長はなかなか良い事を言いますな』と賛同、そして落ち込んでいる熊井に名刺を差し出し自己紹介。名言『セールスマンは商品を売り込むよりもまずセールスマン自信を売り込め』を熊井へ助言すると私のセールスポイント(ある意味本題)「いつも絶やさないこのチャーミングな笑顔です」を披露して熊井から絵に描いたような(実際絵だが)『ハァ』顔で呆れられる、その後(立ち位置:セールスポイントを与える)急にやる気になって『よろしい!』と意気揚々に語り後日変装道具を持ってくる。

勇気が必要な格好

・「赤いアフロ」「黄色縁の緑のメガネ」「口髭」、、、文字化するのが「しんどい」程によく分からない格好をしている(申し訳ありませんが各自で確認して下さい)。熊井『ぼっ!僕とてもこんな格好出来ませんよ』とこんな格好をしながら嫌がっている、しかし無情にも喪黒に『勇気を出してその格好でちょっと一回りしてきて下さい』と外に追い出される熊井(自分の家から)。そして仕方なく街へ町へ繰り出す熊井君であった。

中盤

  • 令和なら
  • 羞恥の確認
  • 二人の事情とは?
  • タレントちゃん熊井の受難
  • ひっそりと絵を描いていたい、、、
  • 座ドーン!
  • 現実の英雄へ

令和なら

・街中を歩く熊井、、、「老いも若きも男も女も」全員が見ている、そして笑っている、笑われているのはまだ「マシ」で完全に卑下されている、正直今現在令和の時代なら皆無関心で尚且つスマホを見ていて、見向きもされないだろう、むしろ狙い通り「このように」反応されるのは健全であり、本来の姿では無いだろうか。しかし当の本人は『恥ずかしい、、』と居た堪れずその場から走り出す、、、「フリンジ」を靡かせて。

羞恥の確認

・イマイチ場所が定まらないが「街の郊外」なのだろうか?走り抜けた商店街から、ビル群に囲まれた緑多き公園へとたどり着いた熊井『あー恥ずかしかったー、、』と人気が無いと思い胸を撫で下ろし、羞恥心を再確認している、そして熊井のセリフに若干「食い気味」で二人の男が現れる、『よー!良い格好してんじゃねえの、タレントちゃんやってんのかい?』。熊井の格好は各自で確認して欲しいと書いたが敢えて言語化します、赤いアフロに黄色の縁でみどりレンズの丸メガネ、紳士的な口髭で襟足から少々髪で出ている、一見するとウルトラマンのような全身タイツに白のフリンジを付け、勾玉のネックレスに黄色の丸が連なるベルトを締めて足元は革靴。熊井の格好が酷いのは一目瞭然だが「それ」とは違うベクトルで酷い格好、と言うか見た目の二人組が現れる。どうでも良いのだが二人の「共通点」を紹介します、ツッコミ所は数多くあれど共通点は眉毛(ボールペン売り場で試し書きする時に大体書く横線で一回転するやつ)でありその他、肌の色、目の構造、歯の構造、体系、あらゆる外見が違う、しかし恐らく内面はすげー似ていると思う(知的水準、性格、金銭感覚)。

二人の事情とは?

・チンピラ丸出しの二人が揃って同じ動作をする(左足を前に出し少々前傾姿勢になり左手の手のひらを熊井の前に差し出す)そして示し合わせたかのように連続でセリフを吐く、チンピラA『俺たちにお小遣い貸してくんない?』チンピラB『5、6千円でいいのよ』、、、彼らは「人間の心理」を操るプロフェッショナルなのだろうか?明らかに「ゲインロス効果」を使用している、このご時世(当時80年代)とは言え、バブル期とは言え、物価上昇前とは言え、大の大人二人が脅迫まがい?(お小遣いを要求)の事をして得る金銭が5、6千円とは、、、このご時世(令和)なら小学生でも5分後には課金等して消し飛ばす額である。用途は一切明かされないが「のっぴきならない」状況なのだろうか?額が額だけに裏に隠された必死さと重要性が垣間見える。

タレントちゃん熊井の理想と現実

・当然熊井は『てめーらに貸す金なんか無い!』と語気を強め、フリンジを揺らし、人差し指を「チョイチョイ」(威嚇風)して、彼らの事情を一切考慮せず(有るか無いか知らんが)問答無用の「鉄拳制裁」と「鉄蹴制裁?」を下す、そして新聞の一面に載る「イラストレーターの武勇伝、タカリの愚連隊をKO!!」、、、と言う想像をしてニヤニヤしている。現実には更なる「お願い」がされている『やい!貸すのか貸さないのか!』恐らく財布を取られているのだろう(喪黒に)、熊井は汗ダラダラ、立膝で手を組み、体と声を震わせて『あ、あの〜ぼ、僕今一銭も持ってないんです』、、、熊井はぶん殴られる。まーイカれた格好してる奴に絡んで金銭を要求するイカれた奴らだから(普通なら強そうな奴より絡まれずらいと思うが)仕方の無い事なのだろうが、熊井が不憫すぎる。

ひっそりと絵を描いていたい、、、

・ボコられたのを確認した上で家に入れてもらえたのだろうか?熊井は喪黒が占拠している自室に帰ってきている、『やっぱり僕にこんな格好無理ですよ!』と誰でも無理だとは思うが「何か」を変えれると思っていた熊井はアフロ(赤)を脱ぎ捨てて落胆のご様子、そして涙ながらに心からの願望?を吐く『僕は誰の目にも触れずひっそりと絵を描いて、それで良いんですよ』。「ココロのスキマ」を埋める事を諦めたらいけないのでしょうか?もちろん喪黒は許しません!喪黒『嘘はいけませんよ』全否定!続けて『あなたは本当は有名になって人に騒がれたいと思ってるくせに、、』『あなたはよく空想にふけっているでしょう』『人を助ける、泥棒を捕らえるなどで新聞に載りたいと言う、、』熊井の背後から語りかけている状況で熊井は「なんで知ってんの?」的な表情で背後の喪黒に振り向く、そして、、、、『ドーン!』

座ドーン!

・いつもの「ドーン!」その後の白黒の点滅までは一緒、しかし喪黒は胡座をかきながら「簡易的?」「手抜き?」のドーン!(なんか迫力が無い)だし、熊井もびっくり顔ではあるが座った姿勢から微動だにせず「ドーン!」と言う一見すると全く意味の分からない行動が無かったかのように(喪黒は指さしたまま)喪黒が自分の癖を知ってる事に対する当たり前のセリフを吐く『ど、どうしてそれを、、、』、喪黒は腕を下ろし『ホーっホッホッホ、私らセールスマンは相手の心の中を、相手の潜在的欲望を見抜くようにならねば一流とは言えんのですよ』とドヤ顔(いつもの顔)、『と言いたいのですが実はお留守の間にこのスクラップブックを拝見したからですよ』と、平気で人の事情に首を突っ込んでくる汚ねえヤローである。恥ずかしさと怒りまじりに熊井は『何をしようと勝手じゃないか!これが僕の唯一の趣味なんだ』後半は悲しみを織り交ぜつつ語る。喪黒は神輿を担ぎに掛かる!『あなたは勇気が無くて、いつも傍観者か被害者だった筈です、だが今度チャンスに出会ったらイチかバチか勇気を出して戦ってみなさい!』『勇気です!勇気を出す事です、人より目立つ為には勇気がいるのです』と、、、このタイミングじゃね?「ドーン!」。

現実の英雄へ

・毎週火曜日発売「weekly クールガイ」クソダサいオッサンの表紙の謎の雑誌(レオン的な?)がイチオシな雑誌社(熊井勤務)に「あの格好」で熊井が来ている、「冴えてる」編集長は『おー!熊井君、僕のアドバイスを聞いてスタイルを変えたね〜』と、喪黒の暴走かと思いきや意外と編集長の思った通りだったっぽいのが不思議である、しかし更なる「セールスポイント」を要求する『とんでもない事件を解決してみるとか?』、とんでもない要求である。またもや想像を膨らませて「成功」している自分を思い描いてニヤついている熊井、やはり少々『ドーン!』効果があったのか?若干過剰に期待を膨らませている様子でニヤつきからすでに怪しいが更に怪しげな笑いを浮かべる、そしてそのままの「ツラ」で街へと繰り出す熊井君。

終盤

  • 治安悪し!
  • カミカゼイラストレーター!
  • どうって事はありませんがね

治安悪し!

・「事件」なんてモンそうそう身近に起こる訳もなく、熊井は『事件、事件』と呟きながら街を彷徨う、、、、が背後から『ドロボー!』と女性の声がする(治安悪すぎじゃない?)、声に反応した熊井が背後へ振り向くと「犬みたいなおっさん」が女性のバッグを抱え熊井の方へ走って来ている。ひったくったのか?脅したのか?やり方は分からんが確実に「窃盗罪」おまけに手にはナイフで「脅迫罪」のおまけ付き!犬のおっさんは「ありがちなの泥棒」って感じの格好(イラストまんま、唐草模様の袋とほっかぶりは無し)で熊井の眼前に迫る!

カミカゼイラストレーター!

・熊井お得意?のシミュレーションが脳内で始まる、、、犬の泥棒へ頭突き一閃!「まるでスーパー頭突き」である、熊井は一撃必殺で犬を撃退!「神風イラストレーター大手柄」と新聞の一面に掲載、、、を想像して「ニンマリ」してる間に決断の時が迫る!ナイフを持った犬泥棒が怖い顔で迫ってくる、熊井は決断あぐねいて困惑顔(目の丸が何重?にもなって、汗ダラダラ)そこへ熊井の脳内に喪黒の「チャンスだ!」コールが鳴り響く、ついでに編集長も混線してくる。そして意を決した熊井は犬(泥棒)に正面から掴みに掛かる!(想像と違うやん!)犬畜生面の泥棒も『このヤロー!』とナイフを振り上げる!英雄志望VS犬面泥棒!結果は如何に、、、

どうって事はありませんがね

・時は経ち夜の病院、廊下で医師と編集長が会話をしてる、、、のを角から喪黒が半分顔を出して見ている。編集長『どうでしょうか?様子は』、医師『まー命に別状はありませんが右腕を深く傷つけられているのでねぇ、治っても恐らく絵は描けますまい』、編集長『そうですか、そいつは気の毒にねぇ』と残酷な会話をしている。病室でベットに横たわる熊井は『新聞、、英雄、、』と一面に載ったのを確信して呻くようにニヤついている。しかし真相は近くに居た野球少年が投げたボールが泥棒へストライク!(新聞にそう書いてある)どのような状況なのかよく分からんが熊井は「単なる巻き添え」扱い、しかし結構大きく新聞報道され紙面を半分近く占めている。病院を去る喪黒は神輿を担ぎに担いだ挙句『彼一人居なくなった所でどうって事はありませんがねぇ』と完全に神輿をぶん投げて夜の街へと消え行く。

感想

・結局「ドーン!」した意味はどうなったの?なくても良かったよね、いつか熊井は立ち向かって行ったよね。

あとがき

・せめて労災認定してほしいものです。

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