画像も無しでレビュー
- 理不尽度・8:喪黒からの理不尽は無い
- 自業自得度・3:僅かに禁止事項に抵触があるものの
- 変わり種度・8:隣人異常!喪黒良い人?
- アンハッピー度・2:少々懸念は残るが、、、
- 度ーん・7:「ダブルドーン!」&「人外ドーン!」
※今回の隣人はトップ5には確実に入る程の異常な奴!
概要
今日のお客様
- 高 啞羅夫 こう あらお 28 アニメーター
・ひ弱そうなコアラTシャツ着用変な前髪メガネ青年
・ペット禁止アパートで九官鳥(キュー子)を飼っている。キュー子は言葉を理解してるのかってくらいの高い知能を持ってる。同僚の誘いを鳥の餌やりの為に断るほどに可愛がる。
立ち位置(もぐちゃん)
- 外に逃げたと思われるキュー子を探しに外に出た際遭遇
- ペットの今後について相談に乗る
・キュー子の逃げた際の事情に詳しく「やりやがったな」と思われても不思議では無いが今回はかなりの問題人物が他に居るので喪黒は関係ない。
・ペットに対する「愛」に理解がある反面、過去の愛はあっさり切り捨てる一面も持ち合わせている。
ココロのスキマ
- 心の支えを失う(キュー子)
・喪黒「失った愛は新しい愛で埋めるしかない」と優しくも胡散臭く愛を説く
あらすじ補足
序盤
- アパートの管理人(おっさん)は動物嫌い、猫を嫌う描写あり。
- なぜか隣の部屋の住人(立木)は高がペットを飼っている事を管理人にチクる。
- 窓と鳥籠が空いていてキュー子の姿は無い
- 外へ探しへ行った際に喪黒と遭遇、魔の巣へ
- 喪黒の提案によりユーカリの木を育てる事になる。
・ハゲデブメガネの三拍子揃った管理人のおっさん、動物嫌いではあるがまだ理解可能な人物。
・とんでもない問題人物、かなりのヤバいヤローである(パーマ前歯出っ歯の赤Tシャツ)高とは何か因縁でもあるのかと思えるくらいの行動を取る。
・ただ鳥籠の出入り口が空いてるだけならまだしも、床に落ちて倒れている。まるで強盗にでも入ったかのような惨状。
・名刺と共にめずらしく名前を名乗る、とにかく「愛」を語る。
・キュー子を諦めるように説き(あっさり)、ユーカリの缶詰を渡して育てるように提案。
※立木は高が動揺している様を感じて隣の部屋で笑っている、、ヤバすぎ。
ドーン!
- 高はすんなり納得する事が出来ずゴネる
- 喪黒は「植物愛」を熱く語り高は納得しかけるもさらにダメ押しの「ドーン!」
・鳥から木に気持ちがすんなり移る訳も無く乗り気ではない、「話しかけも返事が無い」など。
・高の否定を真っ向からさらに否定!「生き物を可愛がるのに動物も植物もありません!」どの口が言ってんだとは思うが確かに納得できる。しかもダメ押しの「ドーン!」結局ドーン頼み。
ドーン!から
- ユーカリは順調に育つ
- 仕事も順調に進む
- 魔の巣にて高が喪黒へ感謝を伝えている
- また立木が管理人にチクっている
・「ユーカ」と名づけ大切に育てる、あっと言う間にデカくなり天井まで届いている、しかも根が床にまで這い出ている。立木も何やら高の様子が気になっている感じ。
・高の作品「ユーカリ物語」がテレビシリーズに決定。少し内容を見れるがくそつまらん!
・「あなたに喜んで頂ければそれで十分ですよ」もぐちゃん、スゲー良い奴。
・立木と管理人が高の部屋に入っている、不法侵入と言いたい所だが管理人はまだ良いだろう、しかし立木は駄目でしょ。「動物」は見つからず管理人は帰っていく、しかし立木はユーカリに何やら怪しい目線を向ける。
終盤とオチ
- 高が帰宅、ユーカリがバキバキに折られている。
- 喪黒にユーカの助けを求める
- 二回目のドーン!
- ユーカちゃんが立木に襲いかかる。
・立木とんでもない行動へ出た模様、しかも帰宅した高の動揺を感じ取り笑っている。まともでは無い。
・既に居たかのような速度で高の部屋に現れる、しかも土足で、、、「ひどいことをするもんですね」と同情。
・「なんとかしましょう」と言って「高とユーカちゃん」にドーン!
・ユーカちゃん復活!少々余計な演出が入るがユーカちゃんは立木を成敗!(正直大した事は無い)
※ドーン!は「人」以外にも効くのが判明!
感想
まとめ
立木の異常行動の理由を知りたい!どうしてそこまで敵視しているのだろうか。立木の異常さが抜きに出ていて他がどうでも良いと感じる。
追記
あれ程の異常者ですから「あれだけのお仕置き」ではまた繰り返しそうですが、、、
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