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画像も無しでレビュー

- 理不尽度・8:罠に嵌められた感じ
- 自業自得度・7:しっかりと楽しんじゃいましたからね
- 変わり種度・7:副題はどこへ?スキマは?
- アンハッピー度・2:ほぼノーダメージでは?
- 度ーん・3:土下座ドーン!!
概要
今日のお客様と嫁と友人
- 目茂 麻太郎 (めも またろう)36 フリーライター
- 嫁、月代 (つきよ)
- 友人A
- 嫁2、(ひでこ)と息子
目茂 麻太郎 (めも またろう)36 フリーライター
・残念な事に特徴が無い、強いて言えば「イケメンの部類に入る」って事だろうか、更に言えばループタイが似合っている。フリーライターと言うもののそれらしい場面は描かれてはいないので能力の程はイマイチ不明である、しかしながら愛用の水色ジャケットと同色の一軒家を持ち綺麗な嫁も居る、暮らしぶりから少々の余裕のある生活をしてるかと思いきや結構な数の店を「ツケ」で飲んでいる様子が手帳から伺える、更に各店に勤める「女」の質も手帳で管理をしている。情報量は多く色々な店が記載されていてその飲み屋一覧からは相当エロスを感じざるを得ない「スナックお下劣」「クラブ万毛狂」「クラブはがいじめ」「クラブ潜望鏡」「バーA・SOKO」などなど。
嫁、月代 (つきよ)
・昭和39年9月6日生まれ、バスト89、ウエスト60、ヒップ88、うなじが感じやすく耳に息を吹き込めばOKらしい(何かは知らんが)タッチは「優しく」且つ「しつこく」やるといいらしい(何かは知らんが)。ここまで詳細な人物像(主に内面)が晒された人物は初だろう、目茂の嫁なのだが目茂以上の情報量である、「生まれ」から「身体的特徴」、「性癖」に至るまで、今回の話の「裏テーマ」にも抵触する「個人情報の扱い」を考えさせられる。目茂の持つ電子手帳の「シークレットモード、リストNo.69」に月代の個人情報が格納されている、嫁にしては番号が後方過ぎやしないかと思うが目茂からの「想い」からすれば「そのくらい」が妥当なのかもしれない、最後には「おまけ程度」の愛情が目茂から向けられるがその時には既に、、、因みに美人かと問われれば「かなりなモノ」だろうが(スタイルも含め)なんせ髪型が似合っていないと思う、個人的主観だが美人系にはショートにポンパドールは合わない、童顔向けと私は思う。加えてクッソ気持ち悪い事を書いてしまうが先の情報を念頭に入れた状態で月代を見ていると「しょうもない感情」を感じざるを得ません!。情報と言うものは人の感情にも、、、、この話はあとがきにでもします。
友人A
・結局誰なの?敬語なので後輩?部下?なのか、そもそも彼は会社勤め(何の会社かは不明)であり目茂はフリーライターなので「元部下」、現在はビジネスパートナー的な感じなのであろう。わざわざ紹介する程では無いと思ったが余りにも綺麗な「七三分け」だったのでここで紹介する、しかしながら名前は不明。
嫁2、(ひでこ)と息子
・信頼と実績、安心と安定のブスである、新しい家族として登場する。ブスだがしっかり家事(アイロン掛け)をしている、閑静な住宅街の一軒家、二階建てにも関わらず恐らく目茂の部屋に所狭しと息子のベットとその脇で3人家族とは思えない程の洗濯物の山が聳えている、そしてその大きな山の麓に小さな山のような新嫁ひでこが鎮座している。息子の前でも『たまには夜の相手をしてちょうだい』と「ちょめちょめ」の強要し、十分な広さがあるにも関わらず洗濯物を部屋干ししている謎行動、髪型も謎であり「サザエさんに成り掛け」みたい、見てくれや発言から「ヤバさ」を強調するが嫁としては正当な義務を果たし権利を主張している、息子も『お小遣いくれよ』と金銭を要求するがこれは親子であれば「別に普通じゃね?」と思う、「目茂が知らない」と言う点を除けばさして不都合はないだろう。目茂自身も自分の家、更には自室に知らない人物がいる非常事態に少々驚くものの『ここは俺の部屋だよな、、、?』からの「なんだチミは?」的な軽いノリで嫁を探す始末、通常なら即通報ものである。
立ち位置(もぐちゃん)
- インフォメーションテクノロジー
- 手帳を落とす
- 情報の悪用には厳しい
インフォメーションテクノロジー
・IT化の波が押し寄せている(平成初期)、今風に言えばDX化である。紙媒体は環境面やコスト面に掛けて廃止の方向へと向かっている、時代の波に贖う事が出来ないのは喪黒も同じで情報化社会の理から外れる事なく今回初の「電子名刺」なるモノが登場する。この時代にさらっと電子手帳を使いこなす事が出来る喪黒は流石である、時代の最前線で戦うセールスマンには敬服します、同時にボタンを4っは押してしまいそうなブッとい指をしているが器用に操作をしている。因みに電子手帳の型番は「FUJIKO OEM-6900E」でありメタ的要素が入っている。
手帳を落とす
・最初勘違いしていたが「あの電子手帳」は喪黒の物では無いらしい、本人曰く「目茂の他にも電子手用を忘れた人が居た」との事、内容が内容だけに「しらばっくれてる」可能性もあるが何故かその「落とした人の代理」的な立ち位置で手帳の受け渡しを橋渡しをしている、当然その人物は登場する事は無いがこれはある意味「良いネタ」になるのではないだろうか?、「その人物」側からの話も十分作れると思う。ともあれどう考えても「わざと間違えて渡している」としか思えない、しかも拾った手帳の情報を私的利用した目茂を「ルールを無視した」と指摘断罪するが登場時に他人様の電子手帳に無断で自らの情報を書き込む所業は許されるのだろうか?
情報の悪用には厳しい
・罪を認め謝罪とお詫び、土下座までする目茂に「ダメです!」「後戻りは出来ません」「覚悟して下さい」と、いつになく厳しい断罪をする喪黒、自らのミスは棚に上げ無慈悲の「ドーン!」。情報の悪用とは言うものの情報の内容から察するに「悪用の部分」があったのだろうか?誰か損をしたのだろうか?需要に対して供給しただけでは?そのサービス?を利用する為の制約などがあったのだろうか?喪黒の信念と同じく「お金は一銭も頂く」事は無く金銭の受け渡しは一切ない、むしろ事前に目茂は価格を確認している、しかしながら悪用だと喪黒は厳しく追求してくる、なにか利益共用にでもあたるのだろうか?謎は深まる。これは恐らく個人的なモノでは無く大きなバックグラウンドによる大規模な「ちょめちょめ」と推測する。
ココロのスキマ
- 情報に囚われてる?
情報に囚われてる?
・明言されてないので確証は無い。喪黒の「終わりの捨て台詞」に「情報化社会は危ないよね」的は事を言っているがそれは誰にでも当て嵌り目茂個人的なモノでは無い、強いて言えば性豪なトコロかな?ハシゴしてたよね。
あらすじ補足
序盤
- すごい情報量
- 情報の信頼度
- 情報管理モード
- シークレットNo.69
- 手帳が無いと仕事にならない
- 電子名刺
すごい情報量
・時代的な物珍しさなのだろう、電子的?ハイテク感?の演出の為か電子回路基板のドアップから始まり、電子手帳へと画面が移り変わる。今ではレトロに感じる電子手帳、白黒の液晶画面には取引先であろう会社の名前と電話番号が映し出されている、「何かねらってる感」がある名前が並んでいるがあえてピックアップするなら「チーカマ物産」だろう、不動産や広告代理店、商社が並ぶ中に一際異彩を放つ食品会社、当然扱っている商品はチーカマなのだろう、そして完全に商標法違反である「チーカマ(チーかま)」は実在の別会社の登録商標である、この件についてお怒りの方は電話番号が表示されているのでそちらからどうぞ。そんな多種多様(後述)情報を持つ電子手帳を片手に電話ボックス内で電話をしているこのご時世では、まずお目にかかることが出来ない姿で目茂が登場、更にページを進め「手頃な飲み屋」のリストを眺めている。飲み屋は「バー」「クラブ」「居酒屋」「キャバレー」「スナック」「クラブ」「小料理」で細分化され更に「女」の欄と「ツケ」の欄があり女は◎、◯、△、×の4段階、ツケは有りか無しかが追加情報として記載されている。ピッ、ピッと電子音を鳴らしながらページが進む、女◎、ツケ無の「小料理・愛染」で手が止まる、今夜はここに決定!

情報の信頼度
・場面は変わり目茂は愛染のカウンター席に座っている、そこでも電子手帳を広げて「電車の時刻表」を確認している、平日24時52分にチェックが付く(この時間まで飲む気なのか?)現代ではより詳細且つリアルタイムな情報が手に入る、しかし目茂は「この時代」に「この時代」の最先端で「この時代」の最新のガジェットを使いこなす自分にご満悦の様子で思わずピースサインを無人の空間へ繰り出す、そして本日のタイトル「すりかわった手帳」。そして情報の信頼度になるが残念ながら「高い」とは言えないだろう、、、どう見ても「小料理・愛染」の女は◎では無い!ほぼ見た目の情報しか無いのでこのような判断をしなくてはならないのが心苦しいが仕方ない、普通のオバちゃんなんだもん。目茂は愛嬌や立ち振る舞いも含めた評価なのかもしれないがそこは分からずじまい。
情報管理モード
・いつの間にか現れてる友人(仮名・七三分けとする)が隣の席で目茂の電子手帳を眺めている、七三分け『へー、すごい情報量っすねー』、「京東都内」と言う謎の都市の様々な施設が手帳に表示されている「動物園」「図書館」「デパート」「劇場」「映画館」「ホテル」「温泉」と一般的なものから「大学の入試問題」「昔の新聞」「蚊取り線香の歴史」と実用的なものまで「のりはやっぱり のり」「無線機と無責任は無関係」「ABCは知ってても」「男女の産み分け方法・犬編」とサブカル臭がする情報に至り「BAKAなAHO」「幼稚園児からの相対性理論」と知育まで網羅している、そして出ました!「再びチーカマ」と言う個人的に最高クラスの機密情報が並んでいる。目茂『フリーライターともなれば使えそうな題材は全てメモするようにしてるんだ』とドヤ顔、カウンター内にいる女将(◎・目茂情報)が合いの手を入れる『電子手帳なら嵩張らなくていいわねー』、更にご満悦な目茂は中二病感溢れる「おでこに指を当てて思案してる」仕草のまま語る『へっ、情報化社会だからねアイテムを上手に使いこなせないと生き残れないのさ』と、瞑っていた両目の片目(眼球内で黒眼を閉じる謎仕様)を開け、口角をあげ「決め顔」でドヤる。
シークレットNo.69
・七三分け『んっ?あれ?、、なんだこりゃ!』と何かに驚いている様子、同様に驚く目茂は先に驚いていた73(略)の方へ向く。「シークレットNo.69」(今日のお客様と嫁と友人:嫁・月代を参照)の画面が映し出されている、それを見て73『うなじが感じやすい、、』と内容を読み上げながら驚愕の表情、隣では目茂が両腕を上下に振る謎行動、「あわわわ」的な言葉にならない言葉も相まって「隠してたものが見つかって焦ってます」を演出、現実ではありない「人間の反射行動」であるが目茂の感情は良く伝わってくる。
手帳が無いと仕事にならない
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電子名刺
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中盤
- 他人の電子手帳は面白い
- 自ら動ける奴は強い
- 立ちんぼ越え
- たぬき喪黒
- 不正コピー
- いったい何人居るのか?
他人の電子手帳は面白い
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自ら動ける奴は強い
・
立ちんぼ越え
・

たぬき喪黒
・
不正コピー
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いったい何人居るのか?
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終盤
- にゃんにゃんハシゴ
- 素直な謝罪
- すり替わる家族
にゃんにゃんハシゴ
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素直な謝罪
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すり替わる家族
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感想
・しっかり謝罪ているものの、、、「完成後に追記します」
あとがき
・一方的な情報と言うものは人の感情にもおおきく影響して事実であろうと無かろうと「それ」を誇張してしまう、詳細や正解を探そうにも「どれが」「どこに」あるのか分からず情報量だけが増えて行く、ほとんどの人は曖昧のままで留まってしまう、そこには成長発展は無い、しかしながら「失敗」も無い、失敗を恐れる昨今の由々しき問題である、それを踏まえた上で今回の話を見ると自ら「情報の真実」に向かおうとした目茂は今の時代に必要なスタンスなのかもしれない。


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