海苔巻きが冷凍される時代になりました
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
ダッカルビ・鶏肉と野菜の韓国料理
キンパ・米を海苔で巻いた朝鮮料理
米を使用した冷凍食品は特に珍しい事はないが海苔巻きは初ですね。
商品説明
販売元 大象ジャパン株式会社
価格 ４００円ほど
- エネルギー １４３kcal
- たんぱく質 ４.２g
- 脂質 ３.３g
- 炭水化物 ２３.８g
- 食塩相当量 １.１g
これは１００gあたりになります海苔巻き自体は全部で２３５gあります。
解凍・実食
もはやどんな技術なのか分かりませんが確かに「ふっくらご飯仕立て」です、作ったばかりの海苔巻きと解凍したばかりの海苔巻きを脳内で比較しても違和感を感じない程に「冷凍食品」感が弱いです。いい感じにふやけた海苔の切れ具合とか特に感じました。
具材は人参、ほうれん草、卵焼き、キムチ、大根、鶏肉色々ありますが、、、
正直特に美味しくは無かったです、食感は非常に良くご飯の水気もちょうど良く「良い海苔巻き」を再現してましたが肝心の味に特筆する点が無いのが残念。キムチ感は弱く辛味は感じなく風味程度、その他具材の味付けも弱いです。何か「たれ」でも付属してるんじゃ無いのかって確認するほど見た目とは裏腹に全体的な味が弱いです。具材はそれぞれサイズが小さく個別に味を感じる事は無かったですが食感に関しては違和感なく食べれました、野菜は野菜の、卵は卵の食感を崩す事なく保っています。
まとめ
解凍する以上熱が加わるのであったかくてもイケる「海苔巻き」に今後期待できるかもしれません。
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