ふんわり卵のオムライス

私の思う「オムライス」がありました

「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする

オムライスとは調理済みの米を卵でオムレツのように包んだ日本発祥の料理だそうだ。オムレツとは卵料理の一つ、この様につまり「オムライス」とは卵でくるんだ米であると認識している。

これはちゃんと「くるんでいる」オムライスの話である。

決して薄焼き卵を乗せただけの「それっぽい」物では無い！

レタスとトマトはしっかり探しまたがどこにもありませんでした。

下記に注意事項有り

販売元　日本水産株式会社、、、？セブンイレブンで売ってました

※結構重要、、、この商品袋を開けずにそのままレンジで温めるんですよ。

下の画像に「やっちゃった」場合のやり方が書いてあってリカバリー可能ですが、普通はまず開封するよ！

しかし！こだわったと言うか研究の結果の解凍方法なんでしょうね、流石の出来である。（実食へ続く）

価格　４００円程

思ったりよりしっかりPFCそれぞれあるんですね、バランスは置いといて。

まじで「ふんわり」してます。

正しい方法で作られた「ふんわり」では無く、非常に良く再現された「ふんわり」なのかも知れないが最早関係無い。冷凍され解凍されたものとは到底思えない。とりあえず食感はスゲー良い。

なんかやってんだろ！くらいの鮮やかな黄色、当然やってんだろうが目に美味しい色である。

その反面中身はよくあるチキンライスであった、、、が悪いように取って欲しくは無い。十分美味いと感じる程である。殆ど「具」を感じず気持ち程度の、謎肉程度の肉がある。

中身は一定の食感まとまっていて卵との相性は良いと感じる、食感の変化が無いのが卵のふんわりを際立たせる。

食感「ふんわり」に全振りした一品、味に特筆は無いのでハードルを上げずに食べてほしい。

しかし「ふんわりしたオムライス」が食べたいと思った要望にはしっかり答えてくれるだろう。

冷凍食品の進化を感じる、、、