香り立つバジルとチーズのコク オーマイプレミアム
「最近の冷凍食品は」、、なんてセリフを何年も前から聞いていたような気がする
あの「ジェノベーゼ」が冷凍パスタに、、、、
よく知りませんがこんな料理らしい。
※ジェノベーゼとは、イタリア・リグリア州のジェノバ(Genova)県うまれのソースで、 バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたものです。
とりあえず「緑」が良いですね、野菜感も凄そうですがどうでしょう。
商品説明
販売元 ニップン
このシリーズはトレー付きなので楽!
価格 250円程
- エネルギー 416kcal
- たんぱく質 9.6g
- 脂質 18.7g
- 炭水化物 52.3g
- 食塩相当量 2.2g
パスタは「リングイネ」、、、平麺ってヤツですな。
解凍・実食
「具」がちゃんと入ってます!気持ち程度の量では無く、しっかり「味・香り・食感」を感じられる程のサイズが入ってます。出場選手は「ベーコン・スナップえんどう・ブロッコリー・フライドポテト」
すでに驚く段階では無いのだろうが「食感」がちゃんとある!それぞれちゃんと違う食感を残していてとても良い、冷凍から解凍を経ても素材の食感をしっかり出せるのは素直にすごいと思う。
「香り先行、香り重視」な感じ、後にも先にも「バジル」が来ます、正直「味」は塩味が大半を占めてますが強めの「香り」があることでジェノベーゼって奴になってます。
他にもニンニクやチーズの味と香りもありますがバジルを支える良い脇役になってます、味覚の流れは「バジル→その他→バジル」とこんな感じ。
バジル味はどうなのって?事ですが、「味では無く香り」としか言えず、バジルの香りはどうなの?と言われれば「食ってくれ」としか言えず、代わりに表現できる「もの」が見当たらない。
まとめ
やはり「具」が無いと「そのパスタ」を食べた感が出ません。麺とパスタがあればそれで良いとは思えず、必ず「そのソース」に合う「具」が少しでも欲しいところです。一定になりがちな食感の変化があるのはすごく良い!
その点今回の「3種野菜ジェノベーゼ」は満足いく一品である
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