画像も無しでレビュー
グラフ
- 理不尽度・4:最初から騙す気は無く、むしろ割りのいい話。
- 自業自得度・8:典型的な自業自得。
- 変わり種度・7:「そうきたか!」手口がなかなか巧妙。
- アンハッピー度・4:オチは大したことは無い。
- 度ーん・8:ドーン!の持っていき方が酷い、自ら矛盾を口にする。
概要
今日のお客様
- 筒井 伸一 20 大学生
- 普通な見た目
求人誌を眺めバイトを探す日々(紙面に時給650円とある、しかも新宿で、時代を感じる)
「好条件」でないと嫌らしい。
立ち位置(もぐちゃん)
- 「この世の不幸を取り除く福祉事業」、「幸せをタダで売るサラリーマン」と名乗り名刺を渡してくる
マトモとは思えない登場からの発言で名刺まで渡し切る、相変わらず優秀ではある
「スペシャル版」と銘打った求人誌を筒井に手渡す、内容は「ガチのいかがわしさ」有り。(基本アダルト系)
ココロのスキマ
- とにかくバイトしたい
所詮この程度のスキマ
あらすじ
さわり
- スペシャル版の求人誌で「爺さんの代わりに遊ぶ」という仕事を見つける
- 当たり前のように「約束」を守らず、そして、、、、
自分の代わりに遊んで欲しい(女遊び)事を望んでいる、体が悪く爺さんは動けない、、、が「あっちは元気」なようだ(直接的な描写有り!)
面白い事ならなんでも良いとも言っている、つまらない事には金は払わないと強調!した上で現金を渡される。
ドーンから
- いきなり自分の借金を返すという暴挙
- ヤクザとも賭け麻雀までする始末
こんな好条件すら守れないのは異常、当然金が足りなくなり爺さんの元へ行くが、、、、
※実は求人誌でバイト探ししてる時点で「ドーン!」くらってます。
(喪黒)無理に勧める訳じゃ無いですがね〜って言っておいてその後「くらわせます」
感想
まとめとネタバレ
「爺さんと喪黒はグルである」が特に悪意は無い、勝手に筒井が自滅へと向かった
喪黒の『悪趣味な悪意のない悪戯?』にハマった。
追記
喪黒「お金を貰っている以上、真面目にやらなくてはダメ」と正論をかますが、その点に関しては信憑性は高い
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